今回は牛角のなめらか杏仁豆富プレーンを食べた感想をまとめました。余談ですが、牛角の杏仁どうふは豆腐ではなく豆富という字を使っていました。元々の漢字は豆腐が正しいですが、腐という漢字は日本では腐るというイメージが強いことから一部の料理屋などで豆富という漢字が使われているらしいです。
基本情報
店名 | 牛角 |
商品名 | なめらか杏仁豆富プレーン |
内容量 | 約200g |
価格 | 275円 |
見た目
全国に560店以上を展開する焼肉チェーンである牛角に行ってきたため、メニューにあった杏仁豆富を注文しました。今回注文したのはプレーンでパイナップルが添えられています。このほかにイチゴソースが掛かったものがありました。
評価
口当たり | |
コク | |
風味 | |
コスパ | |
見た目 | |
総合評価 |
コメント
スプーンで触った感じはかなりプルプルで、弾力のある口当たりです。おそらく寒天ではなくゼラチンで固めているのだと思います。杏仁の風味は弱めですが、乳製品のコクはあり濃厚な杏仁豆富でした。飲食店の手作り杏仁豆富には悪い意味で期待を裏切られることが多いですが、今回は満足のいく味でした。
弾力が強い感じは特徴的で陳健一 杏仁豆腐に似ているかもしれません。飲食店の杏仁豆富としては良心的な値段でボリュームもそこそこあったのでコスパもよかったです。ただ、1つ残念だったのは添えられていたパイナップルが酸っぱくで評価を下げた点です。総合評価は3.0としました。
購入
全国の牛角で注文可能です。