今回は聘珍樓の杏仁豆腐の素 杏雲を食べた感想をまとめました。あまり特徴のない、可もなく不可もなくといった感じの杏仁豆腐でした。
基本情報
製造元 | 伊那食品工業株式会社 |
商品名 | 杏仁豆腐の素 杏雲 |
内容量 | 5人前 |
価格 | 328円 |
パッケージと成分


伊那食品工業株式会社が販売している杏仁豆腐の素です。伊那食品工業株式会社と言えばかんてんぱぱとろける杏仁を作っている会社ですね。こちらの杏仁豆腐の素 杏雲は聘珍樓という横浜の中国料理屋の名前で出しているようです。

乳成分として脱脂粉乳、風味付けに杏仁、固める材料としては寒天、ゲル化剤が使われていますね。粉末油脂という油を粉末にしたものや粉飴も入っていますが、それ以外に特段変わった原材料は入っていないようです。
評価
口当たり | |
コク | |
風味 | |
コスパ | |
パッケージ | |
総合評価 |

コメント
口当たりはホロホロと崩れる感じのやわらかめでした。杏仁の風味は感じますが若干香る程度であまり強くはありません。乳製品のコクもなくはないですが、あまり感じません。甘さも控えめなのでかなりあっさりとした印象です。特別いいところもないですが、悪いところもないという感想で、これまでに食べた杏仁豆腐の素の中でも中間くらいという感想です。
個人的にはかんてんぱぱ とろける杏仁か陳健一 杏仁豆腐の方がおすすめです。
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