今回は聘珍樓の杏仁豆腐の素を食べた感想をまとめました。以前レビューした聘珍樓の杏仁豆腐の素 杏雲との違いはわかりませんでした。
基本情報
| 製造元 | 伊那食品工業株式会社 |
| 商品名 | 杏仁豆腐の素 |
| 内容量 | 5人前 |
| 価格 | 388円 |
パッケージと成分
伊那食品工業株式会社が販売している杏仁豆腐の素です。以前レビューした聘珍樓の杏仁豆腐の素 杏雲とかなり似ていますが、杏雲と違って盛り付けずが表示されています。どうやらこちらがプレーンタイプで、杏雲の方はなめらかタイプのようです。
乳成分として脱脂粉乳、風味付けに杏仁、固める材料としては寒天、ゲル化剤が使われていますね。粉末油脂という油を粉末にしたものや粉飴も入っていてこれらは聘珍樓の杏仁豆腐の素 杏雲と共通しています。
参考までにこちらが聘珍樓の杏仁豆腐の素 杏雲の原材料です。ほぼ同じです。
評価
| 口当たり | |
| コク | |
| 風味 | |
| コスパ | |
| パッケージ | |
| 総合評価 |
コメント
確かに、口当たりはホロホロと崩れる感じが杏雲より強く硬めの杏仁豆腐という印象でした。それ以外の要素については乳製品はコクもなくはないですが、あまり感じません。甘さも控えめなのでかなりあっさりとした印象です。特別いいところもないですが、悪いところもないという感想で、聘珍樓の杏仁豆腐の素 杏雲との違いはほとんど分かりませんでした。
口当たりの好みとコスパを考慮すると個人的には若干聘珍樓の杏仁豆腐の素 杏雲の方が上かなという感想です。しかし、総合評価としては杏雲と同じく3.0にしました。
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