今回は陳健一 杏仁豆腐を食べた感想をまとめました。これまで食べた杏仁豆腐の中では最も弾力があり、杏仁の風味を感じる杏仁豆腐でした。
基本情報
販売元 | 共立食品株式会社 |
商品名 | 陳健一 杏仁豆腐 |
内容量 | 5人前 |
価格 | 約230円 |
パッケージと成分
中華の本格派杏仁豆腐であることを感じられる、陳健一さんがかなり強調されています。杏仁豆腐のパッケージって「なめらか」とか「とろける」といった口当たりを前面に押し出すことが多い中で人を主張するのは珍しいと思います。
風味付けは杏仁霜や杏仁粉でなく、杏仁が使われています。また、バターミルクパウダーが使われているのは特徴的かもしれません。
評価
口当たり | |
コク | |
風味 | |
コスパ | |
パッケージ | |
総合評価 |
コメント
スプーンで掬う際に少し抵抗を感じるほど弾力があります。私はあまりとろとろの杏仁豆腐は好みではないため、固めのこの食感は割と好きです。コクはあまりないですが、杏仁の風味はかなり強いです。杏仁の香りを求めている人にはいいかもしれませんが、そうでない人にとっては薬臭いと感じるかもしれません。パッケージの作りは高級感があってうまい売り方だと思います。スーパーにいくつか杏仁豆腐の素が並んでいてどれも同じ価格帯ならこれを選ぶ人は多い気がします。
かんてんぱぱ とろける杏仁との大きな違いは弾力と杏仁の風味の強さです。かんてんぱぱ とろける杏仁の方が子供大人を問わず好まれると思いますが、杏仁豆腐らしさを強く求める方にはこちらの陳健一 杏仁豆腐をおすすめします。
購入(PR)
リンク